田芋でんがく(たーんむ でんがく)

田芋でんがくスイーツ

沖縄では、里芋の仲間の田芋がよく食べられています。沖縄の言葉でターンムと呼ばれています。

田芋や甘藷(さつまいも)は、米があまり一般的ではない戦前の沖縄の庶民にとって重要な作物でした。今でも、正月や出産のような祝いの日には、必ずといっていいほど料理され、振る舞われます。

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田芋には様々な料理がありますが、中でもお祝いの席によく出されるものに「田芋でんがく」があります。田楽という名前ではありますが、田芋で作ったきんとんといったところです。

大きな親芋とその周りにできる小さな子芋、両方とも食べることができますが、親芋は貴重で高価なのででんがくには子芋を用いることが多いです。

田芋でんがく
沖縄で食べられる里芋の仲間、田芋を使った料理です。 「でんがく」という名前ではありますが、どちらかというと「芋きんとん」といったものです。 親芋は潰してしまうともったいないので、子芋を使いましょう。
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田芋でんがく

準備時間:20 minutes
調理時間:30 minutes
所要時間:1 hour 40 minutes
コース:おやつ
料理:沖縄料理
分量:4

材料

  • 500 g 田芋 蒸されているもの
  • 200 g 砂糖
  • 300 cc
  • 10 g バター

作り方

  • 田芋は包丁で皮を丁寧に剥いておきます。 里芋と違ってそれほど手が痒くなったりはしないので、あまり難しくありません。 子芋であれば、半分くらいに切って細かくしておきます。
    皮を剥いた田芋
  • アクを取りながら、たっぷりのお湯(分量外)で5~6分ほど茹でます。
    田芋のアク抜き
  • 一度水を切って、分量の水を入れて改めて火にかけます。 煮立ってきたら弱火にして、砂糖を加えます。 軽く潰しながら、焦げないようにかき混ぜてください。
    田芋を煮ていく
  • ある程度煮崩れて粘りが出てきたら、バターを投入して混ぜます。
    田芋にマーガリン投入
  • 我が家では、クリーム状になるまでしっかりと練り上げます。
  • お皿に盛り付けて完成です。
    田芋でんがく

【補足説明】

  • 家庭によっては、潰しすぎず食感を残すもの、ほとんど潰さず甘露煮のように仕上げるものなど、食感にもたくさんのバリエーションがあります。
  • 食べるときには、香り付けにシークヮーサーやレモンの皮を刻んだものを振っても美味しくいただけます。
  • 売られている田芋は良し悪しを確かめるため予め蒸されているので、簡単に火が通ります。
お食事処 味春(みはる)

味春 | 食べログ
食堂 味春(みはる)- 長く地元に愛される沖縄の大衆食堂

沖縄県糸満市西崎1-13-5
道の駅いとまん・ファーマーズマーケットいとまんから徒歩5分

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